
素材と眺望を楽しむ住まい
高台ならではの開放感を活かし、外への広がりと室内の心地よさを大切にした住まいです。
外観は、深みのあるネイビーの外壁を基調に、ビルトインガレージを備えた端正な佇まいに。ブラウンのサッシ枠と木目調の玄関ドアが、クールな印象にほどよい温もりを添えています。
玄関ホールには、フロート型とトール型の下駄箱をすっきりと配置。シューズクロークを設け、靴や屋外用品などをまとめて収納できるようにしました。土間まわりに物が出にくく、玄関をいつでも整った状態に保てます。
暮らしの中心となる16.7帖のLDKには、木の風合いを楽しめるラフオークの床材を採用しました。窓は、高台から望む景色を室内に取り込めるよう配置。周囲からの視線を気にせず、遠くの景色や空の移ろいを日常の中で楽しめます。壁掛けテレビの下には機器類を収める埋め込みニッチを設け、配線が目立たない、すっきりとした空間に仕上げました。
フルフラットの対面キッチンには、黒目地のタイルを取り入れています。木の温もりを感じるLDKの中で、黒い目地がほどよいアクセントとなり、海外のカフェを思わせるインダストリアルな雰囲気を演出します。
階段下のスペースを活かした1階のトイレには、色鮮やかなタイルと白目地を組み合わせました。ペンダントライトの柔らかな光がタイルの艶を引き立て、コンパクトながらも印象に残る空間となっています。
2階の床には、落ち着いた色合いのチェスナットを選び、明るい雰囲気の1階とは異なる、しっとりとした空間にまとめました。家族がそれぞれの時間を過ごせるセカンドリビングや、開放感を保ちながら室内からの視線をほどよく遮るウォークインクローゼットも設けています。
高台の心地よい眺望と、場所ごとに表情を変える素材の組み合わせ。日々の暮らしの中で、景色と住まいの細やかな工夫を楽しめる一邸です。









