まずはお客様の「想い」をお聞かせください
「想い」を「カタチ」にするお手伝いをいたします

キャッチイメージ

不動産コンサルティングとは 遊休土地や資産の活用、相続税対策を目的とするお客様へ、賃貸住宅や医療・福祉施設などの建設による遊休土地や資産の活用方法のご提案、建設や収支計画のプランニング及び設計、施工まで、多岐に渡ってアドバイスや提案を行います。不動産コンサルティングを行うためには、専門知識はもちろん専門家としての経験が必要になります。

イワコンハウスのコンサルティングとは コンサルティング中のイメージイワコンハウスではコンサルティング業務の第一歩として、具体的な土地活用や不動産投資の前に、お客様とご家族様のご要望やお悩みのヒアリングに力を入れております。また併せて資産状況、将来設計などについてもしっかりお聞かせいただくよう、皆様にお願いしています。
なぜなら一言に土地活用、不動産投資と言っても、家族構成やライフスタイル、将来設計に必要な資金など、ご家族ごとにその背景が違うからです。もちろん相続税対策や増収入、地域貢献など、目的がはっきりしている場合でも、土地活用の方法は千差万別です。
イワコンハウスはお客様の「想い」を「カタチ」にするお手伝いをする会社。
私たちのコンサルティングは、お客様の「想い」を汲み取ることから始まるのです。

コンサルティングの流れ(土地をお持ちの方の場合)

STEP.1 ヒアリング(ご相談)

当社のコンサルティング内容をご説明し、節税や土地活用など、お悩みやご希望、目的などをお聞きし、必要な情報をご提供いただきます。


STEP.2 土地の調査及び診断

お持ちの土地の形状、接道、地耐力、隣接地の建物や日照などの土地診断と、そのエリアの各種施設、公共機関、学校などの周辺環境調査を行います。


STEP.3 マーケティング(市場調査)

賃貸マンションや戸建賃貸住宅などの住宅系、サービス付き高齢者向け住宅や短期入居生活介護施設(ショートステイ)などの福祉系、医院、商業施設など、幅広くそのエリア内の競合物件の数や家賃・料金、需要傾向について、現在と将来的な展望も含め調査します。


STEP.4 報告及び打合せ(1回目)

マーティングの結果から、その土地の有効利用の選択肢をご提案するとともに、その後の課題も明確にさせていただき、お客様の土地活用の方向性を打合せさせていただきます。この時点で土地の売却や計画の先送りなど、すぐに土地活用をしないケースが最適な場合もございます。


STEP.5 コンサルティング契約

お客様から正式に土地活用を進める意思表示をいただいた場合、弊社と「不動産コンサルティング契約」をご締結いただきます。この契約により、土地活用をする際、お客様が必要となる具体的な事業計画書や設計図制作などの業務に入ります。


STEP.6 資金調達のお手伝い

第1回目の報告及び打合せにおいて、土地活用の方向性が出た場合、計画の概要書を作成し、ご希望のお客様には弊社が資金調達の代行を行います。


STEP.7 建設計画のプランニング

具体的な建物のプラン作成や、収支計画を含む事業計画書の作成をし、投資金額や利回り、具体的な地域への貢献など、お客様が土地活用を進める判断材料となる資料を提出させていただきます。(概算見積書もこの時点でご提出いたします)


STEP.8 管理会社・運営会社の選定

住宅系の場合は、お客様のご要望に応じて、建物、入居者管理をする管理会社や、家賃保証を行う保証機関をご紹介させていただきます。家賃保証の場合の家賃査定も同時に行います。福祉系の場合は、新潟県内外の社会福祉法人、施設運営会社などに事業計画を説明し、その中からよりお客様に有利な条件で一括借り上げを行ってもらえる賃借人をご紹介いたします。(弊社が賃料、借り上げ期間、賃貸借契約条項など、詳細に渡って、候補の運営会社と折衡いたします)


STEP.9 報告及び打合せ(2回目)

これまで行ったコンサルティング内容を詳しくご説明させていただいた上で、お客様に弊社提案の土地活用についてご納得、将来に渡って安心していただきましたら、詳細図面の作成、管理会社との予約契約、弊社との工事請負契約の準備に入ります。


STEP.10 工事請負契約

工事請負契約により、各種申請業務、工事工程、事業開始までのスケジュールの確認を行います。

※土地をお持ちでないお客様には、当社の不動産ネットワークの物件情報の中から、最もお客様のご希望に近い物件を紹介させて頂きます。

実績に裏打ちされた確かな「提案力」と「施工力」、万全の「アフターサービス」
一貫した管理体制でお客様の「満足」を実現します

イワコンハウスではお客様から最初にご相談を受けてから、ご入居後のアフターサービス、メンテナンスの提案まで。
創業以来40有余年、自社での管理にこだわって参りました。その中でも、各部門が連携して
お客様の「ご要望や夢」を「カタチ」にする【自社設計】と【自社施工】には誇りを持って取り組んでいます。

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住宅を設計中の人

設計と一言に言っても、ただ、法律や条件を満たした間取りなどを考えて図面を描くだけではなく、 より高い快適性や居住性、資産運用物件であれば継続的な収益性についても十分に検討し、さらに数十年先の将来像も見据え、お客様のご要望以上の提案を伴ってはじめてご満足頂けるものが出来ると考えています。イワコンハウスでは、そういった理念を共有した各部門の社員が連携して、調査、検討、シミュレーションを繰り返すことで、自信を持って提案書・提案図面を作成しています。

もちろん、資産運用物件は、コンサルティング業務を通じて、そのエリア、その敷地に最適な賃貸住宅や福祉施設などを、設計図だけではない「間違いのない事業計画書」として提案しております。 専門知識と実績豊富な設計士による、デザイン性・快適性・オリジナリティに富んだ「設計力」が当社の強みの一つになっています。

住宅を施工中の人

快適性、耐震性、耐久性、住む方の健康を考えたイワコンハウスの商品ラインナップ。そのひとつ一つを、設計士、現場監督、全ての工事関係者が高い意識のもと、高品質で付加価値の高い「住まい」に創り上げています。

日々の現場監督による厳しい品質・工程管理や、安全面・整理整頓はもとより、設計士による各工程ごとの詳細に渡る検査、管理責任者による現場安全パトロール、その全てが、お客様に100%喜んで頂ける「高品質」を実現するために、イワコンハウスの全ての現場で行われています。
行政検査や専門の第三者機関の検査とあわせて、このような徹底した管理・社内検査により、より満足度、質の高い「住まい」の提供が可能になります。 さらに、現場に関わる全ての関係者と「お客様の想い」を共有し「カタチ」にするために「お客様満足度向上会議」を毎月開催し、施工前の打合せや完成後の反省会を行っています。積極的な意見交換が行われるこの会議も、信頼される施工を目指したイワコンハウスの品質管理の一環です。

賃貸住宅のイメージ

賃貸住宅では・・・賃貸住宅建築における大切な要素のひとつ、それは、経営されるオーナー様の収益性と入居される方の快適性の両立です。入居者が求めるハイグレードな仕様、設備を備えた賃貸住宅は、高い家賃設定が可能になり、また、コストパフォーマンスに優れた商品開発・施工管理は、オーナー様の収益性に直結する高利回りを実現します。
イワコンハウスでは、これまでフリープランを中心とした200棟に及ぶ賃貸住宅を建築してきており、その中で培ってきた入居者ニーズへの対応とコスト削減が、入居される方とオーナー様の満足の両立を実現しました。

高齢者施設のイメージ

高齢者施設では・・・同じ高齢者施設でも、その種類は様々です。デイサービス、介護サービス付高齢者向け賃貸住宅(サ高住)、ショートステイなどなど。その施設形態に応じて、それぞれ求められる建物の部屋割り、設備も全く違うものになります。また、その施設を運営する運営会社によっても、行政区によっても必要なものは変わってきます。さらに助成金を受ける際は、その要件を全て満たす必要もあります。

イワコンハウスでは、このような様々な相手方との打合せや必要な調査を細部に渡って行った上で、それら条件や要件を全て満たす施設の設計を行っております。また、その施設に入居される高齢者の皆様と、そこで働く職員の皆さんの健康を第一に考え、無添加な健康素材である【漆喰(しっくい)】を内壁に使用しております。漆喰は、ビニールクロスと較べ高価な素材ではありますが、健康に害を及ぼす化学接着剤を使用していない、湿度調整や消臭効果が有るなどの高い性能が特長です。

特に漆喰は、施設内感染が心配されるインフルエンザに対しても非常に強く、漆喰表面に付着したインフルエンザウイルスを不活化させ、その感染を防いでくれます。(実験により付着後15分で99.999%のウイルスが低減)
より詳しい【漆喰】の効用については、「マイホーム:無添加住宅ページ」をご覧下さい。

個人住宅のイメージ

個人住宅では・・・個人住宅も、お客様と綿密に打合せをして進める【注文住宅】が中心で、特に個性豊かな自然素材を多用した【無添加住宅】では、オリジナリティ溢れる提案を行っております。

お客様のご要望と条件を満たすだけではなく、無添加住宅上級プランナー研修合格者である設計士が、実用面では、無駄のない家事動線、ご家族のコミュニケーション、効率的な収納計画など、またデザイン面でも自然素材の特性を十分に引き出したオリジナルな外観・内観デザインを常に心がけ、お客様のご要望以上の感動して頂けるプランニングを行っております。
その結果、お客様が住まわれる家の一つ一つが、【経年美化】を楽しめる、何世代にも受け継がれるアート・アンティーク作品のような存在感を持ちます。

その作品を実際の「住まい」というカタチにするため、イワコンハウスでは【設計】【コーディネーター】【現場管理者】が、定期的な会議と日常の打合せにより常に連帯感を持ち、より満足度の高い住まい作りのために協力しています。こうした一括管理の強みを活かした住まいづくりが、引渡しの際にお客様から頂く「ありがとう」の言葉につながっています。

万全のアフターサービスで、建てた後のお悩み・心配事もきちんと解決
充実のアフターサービスでしっかりサポート

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万全のアフターサービス アフターサービスのフロー図 アフターサービスのフロー図

定期点検の実施 アフターサービスのひとつとして、イワコンハウスでは完成引き渡し後の建物の定期点検を適時実施しています。定期点検は引き渡し後、(1)3カ月後 (2)6カ月後 (3)1年後 (4)その後1年に1回行い、不具合などがないかをチェック。点検の結果、不具合などがあればお客様との相談の上、速やかに対策を行ってまいります。

リフォームのご提案長く、快適に住まうためには、生活スタイルに合わせた改修が必要になる場合もあります。イワコンハウスでは定期点検による建物の状態から、適時プロの目から見た改修のご提案や工事を行っています。

賃貸マンションリフォーム事例マンションの内外装をリフォームした一例。壁に漆喰を採用したほか、間取りやデザインも変更し、若い入居者にも喜ばれる住まいをご提案させていただきました。

リフォームの事例01 リフォームの事例02  

            

点検報告が義務化されたマンション外壁調査も行っております。建築基準法に定められている建物の定期的な調査のうち、マンションなどの外壁の全面点検が平成20年「国土交通省告示第282号」により義務化されました。
これまでも3年に1回の部分調査は義務付けられておりましたが、この改正により、築10年を経過した次の調査時には外壁全面の調査を行わなければならなくなりました。
イワコンハウスでは、全面打診調査と比べ大幅にコスト削減が可能な【赤外線カメラ】による調査並びに行政機関への調査報告により、多くのオーナー様の賃貸経営をサポートしております。

 

空室対策サポートイワコンハウスの賃貸マンション事業では、建てた後もオーナー様に安心して賃貸経営をしていたただくため、様々なサポートを行っています。新築物件はもとより、築後30年以上経った物件も含め、入居者に好印象を与え、高い入居率を維持するための空室対策をオーナー様に積極的にご提案。その時代の入居者ニーズにあったリフォームプランの作成や、税理士を交えた税務相談会なども行っています。またより高い安心感を求めるオーナー様にもご利用いただけるよう家賃保証制度も採用し、多くのオーナー様にご満足いただいています。さらに地元新潟でも需要が高まってきた「賃貸住宅の管理業務」についても、オーナー様の満足度アップのためには欠かせない業務として捉え、専任スタッフを配置し、強力にオーナー様をバックアップしています。

            

イワコンオーナーズクラブ賃貸住宅や高齢者施設などを建築されたオーナー様の安心経営をサポートするため、2006年に「イワコンオーナーズクラブ」を設立しました。
税理士や賃貸経営コンサルタントなどを講師に、節税や入居者の最新ニーズ、入居者確保のトレンドなど、賃貸経営に役立つ情報発信やセミナーを開催しております。また、オーナー様同士の親睦、情報交換のための親睦会も行っており、20年、30年先も、オーナー様に信頼されるパートナーであることを目指しています。